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「合わせる」ということ [雑記]

新しい年になりました。まだまだひっそりとやっているブログですが、いつもコメントを下さるみなさん、ロムしてて下さっている方々、今年もよろしくお願いします[E:taurus]



さっきNHK BSハイビジョンで過去の番組の再放送をやっていました。直接サックスとは関係ないのですが、思ったことがあるので取り上げます。



[E:ribbon] 100年インタビュー 「竹本住大夫」 サイトはこちら。

今の時代を切り開く人物に人生哲学、未来へのメッセージを聞く「100年インタビュー」。今回のゲストは、人形浄瑠璃「文楽」で、現役最高齢の浄瑠璃の語り手・太夫を務める人間国宝、竹本住大夫さん。文楽への愛情と、芸を極めてきた道のり、84歳の今だからこそ語れる人間の情とは何か? そして、未来へのメッセージとは何か? 90分にわたって深く聞く。聞き手は、渡邊あゆみアナウンサー。

(↑NHKサイトからの引用でした。「太夫」とありますが多分「大夫」が一般的だと思います。)         



続いて



[E:ribbon] BSハイビジョン特集 「「闘う三味線 人間国宝に挑む 文楽 一期一会の舞台」



サイトはこちら。

文楽三味線奏者の鶴澤清治(62)。天性のバチさばきが生み出す切っ先鋭い音色で観客を魅了する。清治が東京の国立劇場で特別公演を開くことになり、その一世一代の大舞台に強く望んだのが、人間国宝の竹本住大夫(82)との競演。長年共演することのなかった人間国宝に、清治は難曲「阿古屋琴責」で真っ向勝負を挑んだのだ。大夫と三味線が激しくしのぎを削る文楽の世界。最初のけいこから公演までの2か月を追う。

気の多い白熊堂は文楽・歌舞伎・能狂言などの伝統芸能ファンでもあります。東京の文楽公演は必ず観に行くので、住大夫もよく聴きますし、上の二つ目の番組で取り上げられた「芸の神髄」公演も観に行きました。ちなみにチケットがあっという間に売り切れてびっくりしました。番組でフォローされていたのは主に三味線の清治と住大夫だけですが、もう一人、他の曲で清治と共演した豊竹嶋大夫のファンなのです。実力充分の切り場語りの一人ですが、やはり人間国宝の住大夫に注目が集まるのでしょうか。



それはともかく。二つの番組で共通して住大夫が言っていたこと。それは「浄瑠璃は上手ぶって語らない、三味線も下手に弾け」ということ。更に清治との公演のための稽古を重ねながら「合わせようとするものではない」とも。インタビュアーに対して、「悪いけど、あなたたちが考えているようなものではない」とも。84歳の住大夫は62歳の清治のことを「あの子は」と呼んでいました。ちなみに現在は清治も人間国宝の指定を受けています。

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